伝統として受け継がれているカタチには
必ずとして理由があります。

他人と他人が初めてつながる結納を大切に想う
家族みんなの想いをのせたお土産の数々、
自分たちの受け取った幸せを
大切な人たちにおすそ分けするための「かまぼこ」、

人と人がつながることを最大限に迎え喜びを感じていた
祖先の考え方を大切に守り続けてきた
富山県民の律儀で勤勉な県民性は
私たちの誇るべき、
そして残していくべき財産なのです。

この熱く誇らしい伝統に敬意を払い、
現代のカタチに寄り添いフィットさせながらも
ずっとずっと伝えていきたい。

私たち富山県ウエディング協会は
想いを重ねるメンバーたちが集い、手を挙げ、
律儀で勤勉な県民性で
粘り強くミッションを全うしていきます。